いよいよ岡崎re-bornダンス公演日でござる!
福森さんからの指導をみんな真剣にきいています。本番への時間が徐々にせまってきています。
お昼休憩です、みんなで食べるお昼ご飯もこれが最後。みんなとびっきりの笑顔ですね。
楽屋にて、メイクと衣装の準備です。メイクにも気合が入りますね。
いよいよ本場です。
拙者も緊張いたしましたでござる〜。立ち見もでるほど会場はお客さんでいっぱい。来てくださったみなさんも、舞台を真剣に見入っておられました。
1回目の公演は無事終了!さて、最初の出来はどうだったでしょうか。
全員で輪になって円陣をくみました。拙者も気合が入るでござる〜
2回目に向けて福森さんからの最後の指導。「みんなまだまだやれます!」メンバー全員最後のステージに向け気合十分です。
舞台は無事に大成功でござる〜!拙者もアート広報大臣、退任と思いきやの続投でござる〜!来年度もアート広報大臣、がんばりますでござりまする!
最後にみんなでぱちり。約4ヶ月に渡って進められた今回のプロジェクト。無事に幕を閉じました。春は別れと出会いの季節ですが、岡崎re-bornダンスを通じて出会った皆様、会場に足を運んでくださった皆様。本当にありがとうございましたでござる〜!
本番のステージである能楽堂にてリハーサルでござる〜。拙者も場当たりいたしましたでござる〜!
みんなはもうしっかりと振りも身体に染み込んでおりました。
拙者も踊るでござるよ〜
ちえみん、こと福森さんの指導を真剣にきいてメンバー全員の士気を高めていきます。
3月20日!岡崎公園能楽堂にて!!お待ちしておりますでござる〜!
いよいよ今日が稽古最終日でござる〜。みんなよく頑張ったでござる〜。
泣いても笑ったも、最後の稽古。みんな、とても気合が入っていました。
まず、最初にこれまでどんな思いで稽古をしていたかを話し合いました。
数少ない男性出演者も、積極的に意見を言います。
企画制作サポートの仲村さんは、舞台の専門家の視点からアドバイスをされました。
舞台監督の杉山さんと、オカザえもんの演出部分の確認です。
オカザえもんのアート広報大臣の退任式も組み込まれている岡崎re-bornダンス。
ドキドキでござる〜〜(・∞・)
ちなみに2013年度の退任式の様子はこちらにアップされております。
十番勝負写真ギャラリー懐かしいでござる〜〜ご覧下され〜〜〜 (・∞・)
3月に近づいているとはいえ、この日はとても寒い日でござった〜。
今日は、光ヶ丘女子高等学校さんの体育館をお借りして稽古をしました。
岡崎女子大学・短期大学ダンス部の山田先生、光ヶ丘女子高等学校ダンス部の団野先生にご見学いただきました。
疑問に思ったことは、福森さんにすぐに質問します。気さくな福森さんなので、相談もしやすいです。
とても寒い日の稽古でしたが、みんな稽古に夢中で暑くなり(熱くなり)半袖姿のメンバーも。
楽しい雰囲気の中、メンバー同士でも意見を出し合います。
そして、今日はとても大事な衣装確認。どんな衣装で踊るのか…ぜひ公演を観に来てください!
昨日に引き続き、今日も稽古でござる〜。
今日は、広いホールでのびのびと稽古ができました。
昨日から音入れも始まり、初めてノンストップでとおしをしました。
「思い出の品」を使ったダンスの再確認。あらためて、どんな思い出が詰まっているのか考えました。
テキーラパーティーでは、高さの意識、空いている空間の意識をもって踊ります。
ぶつぐさんの音楽・音入れにあわせ、最初から最後まで通してみました。
最後は、リラックスしながら、今日の反省をしました。
オカザえもんと踊ろう!岡崎re-bornダンスのワークショップも折り返し地点でござる〜!
さっそく円になっておとなりの脚をマッサージしつつ、近況報告などで、まずは心をほぐします
さあ身体を動かしていきましょう。まずは口の中で大きめの飴玉を舐めていると思って、歩いてみます。飴玉が喉を通って身体の中へ…飴玉の転がる方向へ動いていきます。
ビリー・ジョエルの素敵な音楽を流しながら、床で飴玉の動くほうへ動いていきます。
今度はペアになってチークダンスを踊ります。
どちらかひとりの動きをペアが真似して踊ってみます。みんなおもいおもいにダンスをして楽しそうです。
さて、本番ダンスの練習です!すると、京都からはるばる今回音楽を担当されるぶつぐさんが到着されました!
ではさっそくぶつぐさんの音も入れながら、ダンスの練習です。
オカザえもん音頭のダンスパート、動きを3グループに分け、複雑な空間が生み出されていきます。
ぶつぐさんのギターを入れながら、どんどん振りをつなげていきます。
振りのいちぶで「岡崎」の中にてテキーラパーティー…!??
メンバーは半分以上未成年のはずですが、みんなライムを感じてテキーラに見事酔いしれていました。いい踊りっぷりが伝わるでしょうか。
お昼休憩、ぶつぐさんの楽器にみんな興味津々です。
ついにはぶつぐさんのギターでメンバーの弾き語りが始まりました。休憩と練習のオンオフ、うまくとれていますね。
シャケが川を登っていくイメージの動きです。これはとってもハードそう!
シャケが川を登るイメージは、私たちが未来へ登っていくイメージとつながっています。みんな、全身を使って表現です。
迫力がありますね〜!
本番の3月20日までにみんなが集まれるのは残り6回!これらの振りがダンスのどこで使われるのか、是非会場に足を運んで刮目してくださいね〜!
乞うご期待!!
今回は八丁味噌カクキューさんへフィールドワークでござる〜。
福森ちえみさんとメンバーで、八丁味噌カクキューへ。大正末期に建てられた洋館がみんなを出迎えてくれました。
実際に八丁味噌を作っている工場や、使われている道具、八丁味噌の歴史などを丁寧に説明していただきながら見学しました。
味噌蔵にずらりと並ぶ仕込み桶!たちこめる味噌のかおりとともに圧巻です。
八丁味噌職人の竹内さんからも詳しいお話をうかがいました。このとき披露された味噌の踏み方が、午後のワークショップに活かされていきます。
最後は八丁味噌のお味噌汁と赤出しのお味噌汁の飲み比べです。あたたかいお味噌汁にみんな笑顔です。
午後のワークショップがスタートです。みんなで円になり、隣の人の足をマッサージします。
マッサージしながら、八丁味噌カクキューさんでの気づきや、感じたことをことばにしていきます。
内と外、味わった味噌や揉みほぐした足の裏を感じながら身体を動かしていきます。
自分の胃と身体のどこか一箇所を決めて、その2点を遠くに離す動きをつなげていきます。みんなの身体が徐々に呼び覚まされていっているようでした。
AとBに分かれ、互いを自分の好きなように動かし、動かされてみます。
動物に退化してみます。自然な4足歩行を試みます。その流れで自身の興味について身体で考えてみました。
目を閉じて、午前中見せていただいた味噌踏みのステップを思い出しながら音を感じ、揃えていきます。
そして、みんなで本番のステージである能楽堂へ見学にきました。
一般のホールや体育館とは違う、趣のある半野外の空間に空気がピリッとします。
福森さんの振り付けもついにスタートです。このメンバーで本当に「岡崎」を感じたひとつのダンスをつくりだすことへのリアリティーがぐっと増した1日だったのではないでしょうか。
次回のフィールドワークは岡崎の歴史についてです。乞うご期待!
ついにプロジェクトが動きだしたでござる〜〜。
オーディションに受かった皆様とのオリエンテーションがありました。
年齢も性別もさまざまな人が集まって下さいました。
福森ちえみさんのもと、少しずつお互いの距離が近くなりました。
まずは自己紹介。自分の生まれた場所、現在住んでいる場所などについて発表します。
岡崎の魅力、岡崎にはない魅力、を次々に言い合いヒートアップ。
続いて身体へのアプローチ。
2人組で叩く人、叩かれる人に別れ、叩く人は太鼓を叩く様に、叩かれる人は、それから反応して動きます。2人の動きで新たな動きが生まれます。そして、これがとっても楽しそうなのです。
午後からはフィールドワークで石工団地へ。岡崎市は石の産業が盛んです。
参加者の皆さんは全て岡崎にゆかりのある方ですが、午前のディスカッションを踏まえ、普段何気なく住んでいる「岡崎」という町について知り、深めていくきっかけになりました。
岡崎市民と岡崎以外に住んだことがある人で二手に別れ、町の魅力をディスカッション。
改めて、「岡崎」の「魅力」について考えました。
「拙者も参加しましたが、疲れましたでござる〜〜〜〜」
公演までフィールドワーク、ダンス創作が続きます。乞うご期待!!!
ワークショップの参加者を募集中でござる〜〜よろしくでござる!!
12月17日、18日、ダンスのワークショップ参加者を決定するためのオーディションが開催されました。
選出されたメンバーの皆さんは3月20日の公演にむけて11回のフィールドワークやダンス創作のプログラムへ参加します。
振り付け師でありパフォーマーの福森ちえみさんのもと、どんなダンスが作られるのか!?乞うご期待でござる〜〜〜。
応募していたいた皆さまありがとうございました!